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2014-02-15 Sat 02:45

ーカッさんの本棚ー

読書から遠ざかってたんだけど、たまたま増子さんの自伝、ハウリンウルフの伝記と本を読む機会に恵まれて読書ブームが到来してます。
カッさんの本棚からお薦めを一掴み。


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~聖の青春~
29年間の人生の全てを将棋に捧げた男のノンフィクション。
遠い記憶にTVで見て(父親の趣味が将棋)小学生を拡大した様な風貌に「えーっ????」というのが第一印象だった。
重い病と闘いながら(正に死闘)名人を目指した棋士は死の間際、昏睡状態でも将棋をさした。
聖の最期の言葉は「2七銀」。
これ読んだら「努力」という言葉を軽々しく言えなくなります。

自分は将棋しか無い人間。そんな自分が将棋に負けるという事は殺されたと同じ事。ー村山 聖ー




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~ユーメイドリーム~ロックで輝きつづけるシーナの流儀

マジにならなきゃならない仕事の研修で東京へ行った時の話。
マジにやらなきゃならんので特に東京の友達には誰も連絡は取らんかった。
東京に着きモノレールに乗ったらバットのカブからメール
「今夜、シーナさんの本の出版記念パーティーでゴロッパチが出るけど行かない?」(SNSの発達で誰が何処に居るかはお見通しの世の中で。)
「行くわ!」
マジにやる事を着いて10分で放棄してロニーにも「今夜行くからね。」 とメールして夜を待った。
研修を終えカブとミカと待ち合わせ会場のレッドシューズへ。
ドアを開けると鮎川さんが手を振って「よく来たね。」と声をかけてくれた。
それが嬉しくて、たまらなかった。
サンハウスが札幌に来た時にシーナさんがジョーの描いたティシャツを着てて二階席から同じのを着てる俺に「同じね。」とジェスチャーをくれた事が有って。
その事を俺は一生忘れない。
ロニーにメールをしたけど開いてなかったみたいで狙ってないのにサプライズ登場になってしまった。久しぶりの対面でテンションが上がってしまって子育てはどう?とかの話に花を咲かせた。
イベントが始まりステージではトークショーが始まるしロニーとは再会が喜ばしいし二つを両立するのが大変だった。
「そういえば今夜ジャックホワイトが来るよ。さっき道でバッタリ会ってね。誘ったら来るって。今夜セッションするよ。」
「そりゃ楽しみだ。」
(トークショーを聞きながらなんで聞き流し軽く返答した。)
しばらくしたら会場にジャックホワイトが居るのに気がついた。
「ジャックホワイト!?」(さっき聞いたでしょーが。)
「ホワイトストライプスの人でストーンズのシャインライトに出てたよね!?」(こりゃスゲー!)

ゴロッパチのライブにシーナさんが飛び入りで歌いラストは鮎川さんジャックホワイトも入ってスージーQをジャムった。
ドラムから入るイントロで皆が「スージーQだ!」と瞬時に理解して満点をつけた。(はずだ。)
二人のギタリストが居るのでロニーはハープを吹いた。
20分くらいやったんじゃないかと思う。
誰かが馬鹿みたいにハシャぐとソレが可笑しくて笑顔になって、そのまた隣の人に伝わりという伝達が拡がりハッピーな空気が会場を包んでいた。
あの夜のライブは今、思い出しても涙がこぼれそうになる。
ライブが終わって全てのアンプの電源がおろされてもロニーは周りが見えてない様で呆然と立ちつくしてた。
片付けにジャマな感じだった。
やっと我にかえったロニーは手のひらのハープからはじめて目を反らし「夢が叶ったよ。」と言った。
感動的だった。
逆に俺の夢は醒めて時計を見たら零時をまわりそうでビビった。
宿泊先のホテルにカブとミカが来そうな雰囲気を察知して二人の終電の確認をして早々にタクシーに乗り込んだ。
ミカは「なんで私達の終電の心配するわけ??」 って憮然としてたな。
タクシーのシートに深く腰掛け自分の普段の心掛けの良さに酔いしれた。
じゃなかったら、こんな幸運に見舞われる事はないはずだ。

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