Home > 音楽 >CHARLIE FEATHERS $ TEAR IT UP / STUTTERIN'CINDY(PHILWOOD)

2011-01-25 Tue 23:55

CHARLIE FEATHERS $ TEAR IT UP / STUTTERIN'CINDY(PHILWOOD)

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俺はチャーリー・フェザースをロカビリーとしてではなくクランプス・ルーツとして失礼ながら悪趣味の一環として愛聴してまいりました。
マッドで 「ドクロ感」漂うCAN`T FARDLY STANDなんか最高。
最近は女の子にも(アラサーの女の子ですが!)チャリフェなんて呼ばれたりして随分と知名度が上がったと思う。
映画 KILL BILLでの使われ方も痺れました。タランティーノは本当にセンスがいい。
チャーリー・フェザースの音楽は周りの世界と見事に調和していなく別世界を造り出していた。
良く言えば存在感が有るが悪く言えば浮いちゃってる。
くどすぎてロカビリーと一つに括れない強い個性の持ち主なのだが宇宙人に1人だけ見せてロカビリーを教えてやらなきゃならないとしたらチャーリー・フェザーズという事になろう。
まさかSTUTTRIN`CINDYがみんなが大好きなナンバーになるとはね。
札幌ストラッティンでは長きに渡ってヒットしております。
しかし何故このナンバーが こんなにカッコいいのか?という事に今夜は迫ろうと思う。
1月29日(SAT)ストラッティンよろしくお願いします。
チャーリーはSUNレコーズの録音に裏方として関わっており企業秘密である「スラップ・バック」というエコー処理技術を開発した人なのだ。
ソレを知る人間はサム・フィリップス社長と数人しか居ないといわれております。
自称ですがロカビリー特有のドドドドドモリ唱方やシャックリ唱方も彼の発明で若きエルヴィスにギターも教えたとの事です。
SUNに絶大な貢献をしてるにも関わらずチャーリーは何故かSUNからレコード・デビューさせて貰えずメンフィスのMETORやらから作品をリリースしている。顔もサウンドも濃すぎたせいかもしれない。
(そのヘンの事情をご存知の方がおられましたら是非とも教えて下さい。)
かってギターを教えてやったシャイな若者はヒットを飛ばしメンフィスを捨てたがチャーリーはベガスやハリウッドに呼ばれなかった。理由はヒット曲が無かったからだ。
メンフィスの隣町でトレンドを知る事も無く時代に取り残されシーラカンスのように形を変えずにチャーリーはロカビリーを続けた。他に何も出来ないから。
俺には解るが客が0人の事もあったろうしビートルズをリクエストされた事も有っだろう。そんなの口惜しいよなあ。
STUTTRIN`CINDYは1968年リリースのナンバー。 Uh Huh Honey(NORTON)に収録されてます。

1968年といえばSUNは土産物屋になりはてロカビリーは完全に下火の時代。
PHILWOODレーベルはサム・フィリップスが設立した新レーベル。
プロデュースはサムの弟のトム・フィリップス。
チャーリー・フェザースの下に耀くクレジットは
WITH MARCUS VANSTORY`S OLD SUN SLAPPIN`BASS (SUNのべーシストだった人!)
これって完全にSUNの復活ですよね。コレに男を感じるのは俺だけじゃないはずだ。時代なんか関係ねえ!!!!!
このナンバーには全てが注入されている!!タイミング的にLOVEとは言いたく無いけれどソレもだ。
1月29日(SAT)ストラッティンよろしくお願いします。
どっかでかかるからノリおくれないように!!

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PS ちなみにSTUTTRIN`CINDYのギターはチャーリーの息子です。





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